その疲労、足首が原因?
こんにちは!整体院oasis -body links mind-です。
暖かくなり、外でランニングやジョギングを楽しむ方が増えてきましたね。木更津周辺のランニングコースでも、熱心に走っている方をよく見かけます。
しかし、走る量が増えるにつれて、こんなお悩みはありませんか?
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「しっかり休んでいるのに、ふくらはぎの疲労が抜けない」
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「走るとすぐに足の裏やスネ、膝が痛くなってしまう」
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「一生懸命走っているのに、思うようにスピードが上がらない」
マッサージをしたり、入浴したりしても改善しないその疲労や痛み。実は「足首の硬さ」が根本的な原因かもしれません。今回は、足首の硬さがランニングに与える悪影響について、最新のスポーツ医学の論文データを交えて科学的に解説します。
あなたの足首は大丈夫?まずは「硬さ」をセルフチェック
「私は足首が柔らかいから大丈夫」と思っている方も、一度試してみてください。
【足首の硬さチェック法】 両足を床にピタッとつけたまま、深く「しゃがみ込み」ができますか? かかとが浮いてしまったり、後ろにひっくり返りそうになったりする方は、足首の**背屈(はいくつ:足首を上に曲げる動作)**の柔軟性が低下しています。
特に「過去にひどい足首の捻挫(ねんざ)をしたことがある」「普段からふくらはぎの筋肉がパンパンに張っている」という方は、高い確率で足首の動きが制限されています。
1. 足首が硬いと「怪我のリスク」が跳ね上がる(論文データ)
ランニング中、足が地面に着地する瞬間には、体重の約3倍から5倍の衝撃が足元にかかります。足首が正常に曲がることで、この衝撃をクッションのように吸収しているのです。
しかし、足首が硬いと衝撃を吸収しきれず、その負担がダイレクトに他の部位へ分散されてしまいます。
スポーツ医学の研究でも、足首の硬さと怪我の関連性は深く証明されています。
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足底腱膜炎(足の裏の痛み)のリスク向上:
研究(Riddle et al., 2003)によると、足首の背屈角度が「0度以下(直角まで曲がらない)」の人は、柔軟性がある人に比べて足底腱膜炎を発症するリスクが約23倍も高くなることが報告されています。 -
シンスプリント(スネの痛み)やアキレス腱炎:
足首が硬いと、着地時に足元が内側に過剰に倒れ込む「過回内(オーバープロネーション)」を引き起こしやすくなります。これがスネの骨膜やアキレス腱を過剰に引っ張り、微細な炎症を繰り返す原因になります。
2. なぜ「思うようなスピードが出ない」「疲労が抜けない」のか?
足首が硬いランナーは、走る効率(ランニングエコノミー)が著しく低下します。
① 前への推進力がロスしてしまう
効率の良いランニングでは、着地時にアキレス腱やふくらはぎの筋肉が「ゴム」のように縮んで伸びる力を利用して、最小限のエネルギーで前へ進みます。 しかし、足首が硬いとこのゴムの縮みが使えません。結果として、毎回自分の筋力だけで無理やり地面を蹴り出すことになるため、「一生懸命走っているのにスピードが出ない」という現象が起こります。
② ふくらはぎが「第二の心臓」として機能しなくなる
ふくらはぎの筋肉は、血液を心臓へと送り返すポンプの役割(第二の心臓)を果たしています。足首が十分に動かない走りをしていると、ふくらはぎの筋肉が一定の範囲でしか伸縮せず、血液循環が滞ります。これが、「走った後の疲労がいつまでも抜けない」大きな原因です。
過去の捻挫や「しゃがめない」を放置していませんか?
「昔の捻挫だからもう治っている」と思いがちですが、靭帯が硬く縮んだまま固まっていたり、足首の関節の骨(距骨:きょこつ)の滑りが悪くなっていたりすることが多々あります。
この状態のままストレッチを頑張っても、関節そのものがロックされているため、なかなか柔らかくなりません。無理に走る距離を伸ばすと、膝や股関節、さらには腰痛を引き起こす引き金にもなってしまいます。
当院での「足首・下腿」アプローチ
当院では、単にふくらはぎをマッサージするだけでなく、以下のようなステップで根本改善を目指します。
●足首の関節可動域(モビリティ)の回復:
捻挫の後遺症などで固まった関節の「滑り」をスムーズにする徒手療法を行います。
●筋膜・軟部組織のリリース:
ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)や足底の緊張を解きほぐし、本来のクッション機能を取り戻します。
●オーダーメイドインソールによるサポート:
走る際のアライメント(骨の配列)を整え、足首にかかる負担を劇的に減らすカスタムインソールの作製も行っています。
「最近走ると足が痛む」「次の日に疲れが残る」という木更津周辺のランナーの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。足元が変われば、走りはもっと軽く、楽しくなりますよ!

高校卒業後に君津市にある千葉医療福祉専門学校へ入学し、国家資格である理学療法士の免許を取得。卒業後は、木更津市にある君津中央病院へ入職し、整形外科・脳外科・神経内科など様々な診療科目におけるリハビリテーションを学びながら2年間勤務。その後、富津市にある加藤大介クリニックに開業から約20年間勤務し約50000万人の方を施術し、それと同時にスポーツトレーナーとして高校野球部をサポート。昨年2024年4月に木更津市に整体oasisを開業。整体業のほかに地域のスポーツ団体にスポーツ障害の予防を指導し、地域で活動中。

















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