## はじめに
こんにちは!整体院oasisです。
お仕事や家事、育児でクタクタに疲れた日の夕方や夜、「どうしてもチョコレートやケーキが食べたい!」と猛烈に甘いものを欲することはありませんか?
「自分の意志が弱いから…」と自分を責めてしまう方も多いですが、実はこれ、あなたの意志の強さはまったく関係ありません。解剖生理学的に、体が疲労して「あるSOS」を出しているサインなのです。
今回は、疲れた時に甘いものが食べたくなる理由と、それが体に与える影響、そして今日からできる対策を分かりやすく解説します!
## なぜ疲れると甘いものが食べたくなるの?(生理学的な理由)
結論から言うと、脳と体が「手っ取り早いエネルギー」を求めているからです。
1. 脳のエネルギー不足と「血糖値」の罠
私たちが疲労を感じる時、脳や筋肉のエネルギー源である「ブドウ糖」が不足しています。 甘いもの(白砂糖や人工甘味料など)は、分子が小さいため消化吸収が非常に早く、食べると一瞬で血糖値をガツンと上昇させます。これによって、脳は一時的に「エネルギーが満たされた!」と錯覚し、元気が出たような感覚(多幸感)になります。
2. ストレスホルモン「コルチゾール」の影響
体がストレスや疲労を感じると、副腎という内臓から「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。このホルモンには血糖値を上げようとする働きがあり、その結果、手っ取り早く血糖値を上げる「甘いもの」を脳が欲するように指令を出してしまうのです。

## 甘いもののドカ食いが、体に「よくない理由」
疲れた時に甘いものを食べるのは、一時的な“燃料補給”にはなりますが、慢性化すると体の中で恐ろしい悪循環が始まります。
① 「血糖値スパイク」による自律神経の乱れ
甘いものを食べると血糖値が急上昇します。すると、膵臓(すいぞう)という内臓から、血糖値を下げるためのホルモン「インスリン」が大量に分泌されます。 これにより、今度は血糖値が急降下(血糖値スパイク)し、食べる前よりも強い倦怠感や眠気、イライラに襲われます。
「疲れたから甘いものを食べる ➔ 激しい眠気と疲労感 ➔ また甘いものを食べる」
という恐怖のループに陥ってしまうのです。
② 「内臓疲労」と「糖化(体のコゲ)」
大量の糖質を代謝するために、肝臓や膵臓などの内臓はフル稼働を強いられ、クタクタに疲弊します(内臓疲労)。 さらに、使い切れずに余った糖は、体内のタンパク質と結びついて「AGEs(糖化最終生成物)」という老化物質に変化します。これが「体のコゲ(糖化)」です。
## 放置するとどのような病気に繋がる?
「ただの疲れだし、甘いものくらい…」と放置していると、将来的に以下のような深刻な不調や病気に繋がるリスクが高まります。
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糖尿病・脂質異常症(膵臓の機能低下による生活習慣病)
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脂肪肝(消費しきれなかった糖が肝臓に脂肪として蓄積)
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慢性疲労症候群・うつ症状(自律神経やホルモンバランスの崩壊)
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動脈硬化(糖化によって血管の壁が硬く、もろくなる)
また、解剖学的な観点で見ると、内臓が疲弊して腫れたり位置が下がったり(内臓下垂)すると、それを支える周りの筋肉や腹膜が引っ張られ、「原因不明の頑固な肩こり」や「腰痛」を引き起こす原因にもなります。
## 内臓を労り、糖質ループを抜け出す3つの対策
「甘いものを絶対に食べてはダメ!」と我慢すると、それがストレスになって逆効果です。体の仕組みを利用して、賢く対策していきましょう。
1. 【栄養】「質」を変える&ビタミンB1を摂る
甘いものが欲しくなった時は、チョコレートの代わりに「焼き芋」「甘栗」「バナナ」などの自然な甘みのものや、小腹を満たす「ナッツ類」に変えてみましょう。これらは食物繊維が含まれるため、血糖値の上昇が緩やかです。 また、糖質をエネルギーに変えるには「ビタミンB1」(豚肉、大豆製品、玄米など)が必要です。これらを意識して食べると、疲れにくい体へと変わっていきます。
2. 【運動】解剖学的にアプローチ!食後の「第二の心臓」ウォーキング
糖質を効率よく消費するには、体の中で最も大きな筋肉が集まっている「下半身」を動かすのが一番です。 特に、ふくらはぎの「腓腹筋(ひふくきん)」や「ヒラメ筋」は『第二の心臓』と呼ばれ、動かすことで全身の血液循環を劇的に向上させます。
【おすすめ運動】 食後15分〜30分の間に、10分ほど軽めのウォーキングをするか、その場で「かかと落とし運動(つま先立ちになって、かかとをストンと落とす)」を20回ほど行ってみてください。これだけで、食後の血糖値の急上昇を抑え、内臓への負担をグッと減らすことができます。
3. 【睡眠と休息】睡眠不足は甘いもの欲を加速させる
睡眠不足になると、食欲を抑えるホルモンが減り、食欲を増進させるホルモンが増えることが分かっています。まずは「早く寝る」こと。これが最大の糖質対策です。
## まとめ:その肩こりや腰痛、実は「内臓の疲れ」かも?
疲れた時の甘いもの欲は、あなたの体が必死に生きようとしている証拠です。まずは「毎日頑張っているんだな」と、ご自身の体を労ってあげてくださいね。
しかし、「対策を試しても疲れが取れない」「甘いものがやめられない」「最近、肩こりや腰痛もひどくなってきた…」という方は、すでに内臓疲労が限界を迎え、骨格や筋肉の歪み(解剖学的なバランスの崩れ)に繋がっている可能性があります。
当院では、バキバキしない優しい施術で、骨格の歪みだけでなく、内臓の疲労を回復させるアプローチ(内臓整体・自律神経調整)も行っています。
体の内側から根本的に疲れを取り除き、軽やかな毎日を取り戻しませんか? どんな些細な不調でも、お気軽に[院の名前]にご相談くださいね。
[院の情報]
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店舗名:整体院oasis -body links mind-
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住所:木更津市請西東
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電話番号:070-9203-2115
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営業時間:[月曜日〜土曜日9:00〜19:00 ・ 定休日:木曜日午後、日曜日、祝日]
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※木更津市で整体院でお探しなら、ぜひ当院へ!

高校卒業後に君津市にある千葉医療福祉専門学校へ入学し、国家資格である理学療法士の免許を取得。卒業後は、木更津市にある君津中央病院へ入職し、整形外科・脳外科・神経内科など様々な診療科目におけるリハビリテーションを学びながら2年間勤務。その後、富津市にある加藤大介クリニックに開業から約20年間勤務し約50000万人の方を施術し、それと同時にスポーツトレーナーとして高校野球部をサポート。昨年2024年4月に木更津市に整体oasisを開業。整体業のほかに地域のスポーツ団体にスポーツ障害の予防を指導し、地域で活動中。
















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